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鳥羽屋里夕

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◆三代目 鳥羽屋 里夕(とばや りせき) 

本名 川原 江里子
長唄三味線方
重要無形文化財「長唄」(総合認定)保持者
伝統長唄保存会会員

12月6日生まれ 東京都出身
2歳から三味線、日本舞踊を始める。
3歳で初舞台、15歳で、三代目として「里夕」を襲名。

祖父・芳村五郎治(元長唄協会会長)
父・七代目宗家 鳥羽屋里長(前長唄協会会長/現伝統長唄保存会理事長)
共に歌舞伎長唄の重要無形文化財保持者(人間国宝)である

手ほどき、
祖母「杵屋栄和香」(唄・三味線)
祖父「芳村五郎治」(唄)
父「鳥羽屋里長」(唄・三味線)
三味線「東音田島佳子」師
小鼓「藤舎せい子」師
日本舞踊「花柳寿美之輔」師に師事する。

ナレーター・司会・ラジオDJ・テレビレポーター「ルックルックこんにちは」などのアナウンサー業(約10年)を経て、三味線方として本格的に活動する。

青山こどもの城三味線講座の助手を三年間、慶應義塾長唄研究会の指導を八年間務めた。

現在、リサイタルを主催のほか、
「長唄三味線一日体験セミナー」を主催。

ロシア、台湾、ハワイなど海外公演を経験、国内外各演奏会、NHKラジオでの放送の演奏活動のほか東京、大阪に稽古場を持ち、(プロ育成)国立劇場歌舞伎長唄研修、歌舞伎鳴物研修の講師として、後進の育成、指導にあたる。

一般に長唄を普及するべく「旬風。」として(2003年スタート)ライブハウス活動(南青山マンダラ、赤坂ノベンバーイレブンス、六本木STB139スウィートベイジル)イベント(NHKスタジオパーク、ポーラなど)も行う。

平成23年(2011年)12月歌舞伎「京都南座顔見世興行『らくだ』(翫雀丈、愛之助丈)」

平成28年(2016年)1月大阪松竹座「壽初春大歌舞伎『らくだ』(中車丈、愛之助丈)」で「独吟弾き唄い」として歌舞伎黒みす出勤の経験をもつ。

ライブ活動「旬風。」代表。
「鶴夕会」主宰。(東京・大阪)
一般社団法人・長唄協会広報委員。
「中央区古典芸能の会」運営委員。

趣味:風景写真撮影、ドライブ、温泉、カラオケ
特技:フラワーアレンジメント(教師資格有)



  オレンジマウンテンにて対談!





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